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2007
12.13

働きマン 10

Category: TV
家族とは・・?という話。

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松方の父親が出張で東京にやってきた、数日間の話。

上司にあいさつしようとしたり、口を開けば、説教で「結婚は?」とまで言い出す父親に閉口する松方
「結婚」については田中をスケープゴートに乗りきったものの、仕事のことを批判され、だんだんと感情がこじれていく。

親子間が嫌な雰囲気のまま、偶然編集長、デスク、田中と父親が居酒屋で行き合わせ、松方が最近恋人と別れたことや仕事での様子を、父親は知ることになる。

一方松方は、デスクから「いい親父さんじゃないか」と、父親がデスクに出した年賀状を見せられる。
どれにも、「娘は元気でやっていますか」「娘をよろしくお願いします」と、離れて暮らす娘を気遣う言葉が添えられていた。

娘がどういう人たちに囲まれ、どんな仕事をしているか知った父親は「好きなようにしなさい」と松方に言う。

短い東京滞在、やっと親子が打ち解けられ「明日は朝ごはん作ろう」と親孝行を・・と思った松方に明け方「トンネル工事で崩落事故」の知らせが。

急ぎ駆けつけた松方が目にしたものは、悲惨な事故現場で運び出される被害者、救助活動をする人たち、群がる報道陣、そして、野次馬たち

カメラマン菅原と合流し、それぞれに取材を開始する。
だが、いつまでも続く救助活動、苦しむ被害者たち、制止されながらも取材をする報道陣・・松方はその様子を茫然と見回す・・が、「カシャ」という電子的なシャッター音で我に返る。

その音は野次馬が携帯カメラで撮影した音だった。
見渡すと、手に手に携帯電話をかざし、撮影する人人人・・・
あるものは、写真をメールで送り、あるものは動画を送り…
目の前で現実にひどい出来事がおこっているのに、まるで映画やテレビを見るかのような表情の人たちに唖然とした松方は菅原に「あれ撮ってください」と撮影を頼む。
困惑した菅原も松方の指す光景を目にし、真剣にカメラに収めた。

次号の見開きは当然この事故。
松方はあえて事故の様子ではなく、携帯カメラで撮影する手、手、手・・その向こうに事故現場・・という写真をチョイス。
現代の人の感じ方の在り方に一石投じる記事にするのだ

「今頃は頑張っているなぁ・・」そんなきもちで一人東京を後にしようとする父親。
松方はそんな父の見送りに何とか間に合う。

家族って、離れていても結ばれているもんなんだね。
家族は家族・・だね。

そんなこんなで、気持ちも落ち着いた松方に一本の電話が。

・・新二からだった。

次回へ続く。

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父親って、そんなにうっとおしいものなんだろうか?
実は、私はそう思った経験があまりない。
父は、尊敬すべき対象で、「お父さんみたいになりたくない」と思ったことは、記憶にある限りでは「ない」。

実は、勤めていた会社も父と同じ会社だった。
縁故ではなく、学校推薦枠で内定されたのだが、当時人事部にいた父は、学生ファイルの中に私の名前を見つけて (というか、父の会社を受けること、父は知っていたけれど) どんな風に感じたんだろう?会社で私のうわさを耳にしたことはあるだろうか?どんなふうに感じただろうか?まだまだおこちゃまだった私は、父の立場まで考えていなかったけれど。
父は同じ会社だからこそ、私のことが心配だったかもしれない。近すぎて。

子どもを持って親の立場になると、今度はいつも子供のことが心配で、いいにつけ、悪きにつけ、子供のことが気になるものだ。
子どもはどんどん成長していくけれど、私の成長の方が追い付かないかもしれない
お父さんの気持ちも何となく理解できるんだよなぁ・・

さて、携帯カメラのことですが・・・
原作読んだ時もそうだったんですが、私は何でもかんでも携帯カメラで撮影する・・というのに違和感を感じます。
自分や子ども、家族、友達、周りの人のスナップショットだったらわかるんですが、こういった何かの事件や事故現場だけでなく、有名な人を偶然見かけたりした時なども本人の許可を得ずおもむろに携帯を取り出して「パシャッ」とやる。
これって、とても失礼ですよね。
失礼・・というより、「人としてどうなの?」と感じます。
もし、自分があのようにつらい立場だったら?
まったくの野次馬気分でパシャパシャやられて、いい気分がしますか?

少し想像力を働かせると「それはだめだろう」とわかると思うんですが。

先日ある有名な芸人さんの無料イベントに行ってきました。
ショッピングモールのイベントだったので、壁も何もなく、360度周りから見放題。
初めに「撮影はご遠慮ください。もし撮影されてる姿を見かけましたらイベントを中止させていただきます」というアナウンスがありました。
「え~、だめなんだってぇ」みんながっかりしたけれど、まぁ、当然といえば当然。肖像権だってあるからね。
でも「だめなんだってぇ」と言っていた人が堂々と携帯カメラで撮影してるんだからあきれたものでした。
一人じゃないよ。結構いたよ・・・。
ほんとにイベントが中止されたら、その人たち、どんな顔をしたでしょうね。

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遠くで暮らすお父さんか・・お互いに心配ですよね。
働きマン 第10話 dot エリのささやきdot 2007.12.14 09:23
コメント
父と娘・・・なかなか微妙な関係だと思います。

母親との間のように、ぶっちゃけて何でも話すことは
なんとなくはばかられるし、
でも、気にしていてくれるのはわかるし、
気にかけてもあげたいし。。。。


娘を想う父の姿って、なんとなく哀愁が漂っているような。

そういえば結婚するときも、母とは違う
複雑な表情をしてますよね・・・世の親父さん方。。。


きり、今回も泣きました。
親父の優しさが心に沁みてさぁ~
働きマン、きりの中ではかなりヒットです。

携帯の話も考えさせられるものがあるし、
文明の機器は、良いも悪いも表裏一体というところでしょうかね。


ところで、ぶらんちさん!
トイレの電気は消しましょう!!
きりまるdot 2007.12.15 23:28 | 編集
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