前に「セカンドライフ~バーチャル世界でもう一人の自分」
http://zakkahb.blog112.fc2.com/blog-entry-45.html
と、セカンドライフについて紹介をしました。
セカンドライフはリンデンラボ社が提供する3D架空世界。
ユーザーはアバターで自分の分身を作り、そこでもう一つの自分の人生を作ることができる・・というもの。
いまや世界に1000万人以上ものユーザーが。
リンデンドル・・という仮想通貨が流通しているけれども、これはリアルで現金化できるので、すでに億万長者も出現しているとか・・。
個人ユーザーだけでなく、その影響力に企業も目をつけ、仮想店舗を展開しています。
セカンドライフ内の仮想都市LAND神戸に防災タウン「防災神戸」が誕生しました。
ここでは、ユーザーが防災情報を交換できるほか、大学や研究機関の協力で神戸発の防災・減災情報を発信します。
将来は企業や団体を誘致し、防災関連商品や情報を提供していこうと計画されている・・という。
1月中は阪神淡路大震災の募金活動や震災モニュメントへの献花や記帳ができるブースが設置され、震災時の写真展が開かれます。
LAND神戸は企業と神戸市が協力して整備中で、洋菓子店が集まる「スウィーツ神戸」などが完成済み。
今後も企業を誘致して賃貸収入を得る予定だとか…。
これが仮想世界で起こっていること??とおもいませんか?
まるで現実の世界で企画されていることが記事になったみたい・・です。
ただ違うのは、仮想世界ではものすごいスピードで構築が進んでいるということ。
実際にモノを動かす必要はなく、アイデアがあればどんどん広げられる限りのない世界です。
このセカンドライフ、
2007年夏にやっとセカンドライフ 日本語版が発表されました。
セカンドライフなら、どんな人にもチャンスが与えられているような気がします。
普通にネットでやっていることとは違う、ネットにいながら現実の生活をしているような感覚・・
たとえば、芸術方面。
写真や絵画、個展を開くには場所の手配や、さまざまな雑事があります。
でも、セカンドライフなら?
実現できるかも。
しかも、現実は「足を運べる人だけ」にしか見てもらえない作品を全世界のセカンドライフユーザーに見てもらえるかもしれない。(翻訳機能があるし)
音楽だって、小説だって、エッセイだって…
そして、その素材は商材に変わり、自分の作ったもの、発信したものが利益につながるかもしれない。
現実世界では「夢」でおわることが、そうでなくなるかもしれない。
前にセカンドライフのことを書いた時には「ゲーム感覚」と思っていたけれど、もはやそういう域は超えているんだろう・・・と感じます。。
セカンドライフがどんな世界か・・・
少しだけ覗いてみてね♪

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と、セカンドライフについて紹介をしました。
セカンドライフはリンデンラボ社が提供する3D架空世界。
ユーザーはアバターで自分の分身を作り、そこでもう一つの自分の人生を作ることができる・・というもの。
いまや世界に1000万人以上ものユーザーが。
リンデンドル・・という仮想通貨が流通しているけれども、これはリアルで現金化できるので、すでに億万長者も出現しているとか・・。
個人ユーザーだけでなく、その影響力に企業も目をつけ、仮想店舗を展開しています。
セカンドライフ内の仮想都市LAND神戸に防災タウン「防災神戸」が誕生しました。
ここでは、ユーザーが防災情報を交換できるほか、大学や研究機関の協力で神戸発の防災・減災情報を発信します。
将来は企業や団体を誘致し、防災関連商品や情報を提供していこうと計画されている・・という。
1月中は阪神淡路大震災の募金活動や震災モニュメントへの献花や記帳ができるブースが設置され、震災時の写真展が開かれます。
LAND神戸は企業と神戸市が協力して整備中で、洋菓子店が集まる「スウィーツ神戸」などが完成済み。
今後も企業を誘致して賃貸収入を得る予定だとか…。
これが仮想世界で起こっていること??とおもいませんか?
まるで現実の世界で企画されていることが記事になったみたい・・です。
ただ違うのは、仮想世界ではものすごいスピードで構築が進んでいるということ。
実際にモノを動かす必要はなく、アイデアがあればどんどん広げられる限りのない世界です。
このセカンドライフ、
2007年夏にやっとセカンドライフ 日本語版が発表されました。
セカンドライフなら、どんな人にもチャンスが与えられているような気がします。
普通にネットでやっていることとは違う、ネットにいながら現実の生活をしているような感覚・・
たとえば、芸術方面。
写真や絵画、個展を開くには場所の手配や、さまざまな雑事があります。
でも、セカンドライフなら?
実現できるかも。
しかも、現実は「足を運べる人だけ」にしか見てもらえない作品を全世界のセカンドライフユーザーに見てもらえるかもしれない。(翻訳機能があるし)
音楽だって、小説だって、エッセイだって…
そして、その素材は商材に変わり、自分の作ったもの、発信したものが利益につながるかもしれない。
現実世界では「夢」でおわることが、そうでなくなるかもしれない。
前にセカンドライフのことを書いた時には「ゲーム感覚」と思っていたけれど、もはやそういう域は超えているんだろう・・・と感じます。。
セカンドライフがどんな世界か・・・
少しだけ覗いてみてね♪


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