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2008
02.02

エジソンの母 第4話

Category: TV
今回は賢人のいいところが存分に見られた回だった。

「どうして?」という疑問を素直に出せる子供って、いいなぁ・・と思える。

工事現場で「何ができるのか?」から始まって、貴重な体験をする。
もちろん相手があってのことだから、相手が受け入れてくれれば・・・のことだが。
余裕を持って「見ていっていいよ」と言ってくれる相手だったから「よかったね」と思えたんだけどね。

工事現場・・という危険のある特殊な空間は別の話だけど、子供の話を聞いてくれるおとなは意外と多い・・と思う。

ウチの子も大人に話しかけるのを頓着せず、スルスル~~っと話をしてしまう方なんだけど、こっちが「迷惑かけて・・」と恐縮すると「気にしないでください」と、時間をとって話をしてくれる・・そういう経験を何度もした。

今回テレビに出てきた工事現場のオジサンたちや鉛筆工場の方…
自分の仕事に対して興味を持って聞いてくれるとういことが、実は嬉しいのではないか?と思う。

鉛筆工場では賢人の長所が引き出されていた。
よくある経験だが、工場見学をすると見て回って、資料を見たらわかった気になってああいう場所では気も引けて質問がなかなか出てこないものかも。
でも、賢人は疑問に思ったことをそのまま口に出していく。
その内容は「えんぴつはどうして書けるのか」・・に始まって、原材料の産地にまで発展する。
ここまで来ると、とてもじゃないけれど、1年生の質問内容じゃなくなるけれど。

そして、子供たちの失礼な(無邪気というより失礼だと思う)発言から、賢人の疑問は「人間は平等か?」というところまで発展し…

これに対して真摯に答えようとしてくれるのは美浦准教授。
「残念ながら人は平等ではない。」と、市場主義や社会主義などにからめて教えていく。
そして、今まで人々が平等に幸せに暮らす方法は発明されていない・・と。

賢人は深く考えていたようだった。
みんなが幸せになる方法を発明する・・と決意したようだ・・・

で、今回の疑問点。
おおらかに見守る点についてはとてもいい母だと思うのだけれど、
どうにかならないか?
おおらかに育てるのと、良い悪いを教えることはまた別のことだろう・・と思う。
良い悪い・・を教えることは型にはめることではない・・と私は思う。

賢人は発明をしようとして実験をした。
「母親が帰ってきたらすぐにお風呂に入れるように、みんなが楽なように、自動でお湯をためられたらいいな…」

その結果、お風呂はあふれ、なぜか洗面器で排水溝がふさがれ、脱衣所にまで水があふれてしまった。

まず失敗の理由を聞き、賢人の気持ちがうれしくって、発明が失敗したのが残念だったね・・・と伝える。

・・・すっご~~い。私だったら、「何してんの!!!いらんことして!!」とまず責めるだろうな。

ただ、納得できないのはこれで終わりだったこと。
結局、「発明と実験は、思ったように動くとは限らない。」ということは、失敗しただけじゃわからないんじゃ?

「実験しっぱなしではなく、考えたようにうまく動いているかどうか、ちゃんとみてようね。」

この一言があれば、聡明な賢人のことだ。
次に実験するときにはとんでもないことになる確率が減ると思うんだけど・・・

まぁ、ドラマだからね。

 エジソンの母 ドラマHP 
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