2015
09.11

古典の世界を身近にする

昨日に続き、古典歴史学習関連で…

どんなことにも通じることだけど、ちょっとでも身近に知っていることには興味をそそられるもの。

歴史や古典はの世界も同じ。時代背景や人物像を具体的に思い浮かべることができると、教科書がぐっと身近になります。

私の場合は、特に古典がそうだった。

源氏物語だと、円地源氏はもちろんだけど、もっともっととっつきやすい、面白い解釈のものも読み漁りましたよ~

かなり読みやすいもので

田辺聖子の「新源氏物語」
そして、光る君の従者、 藤原惟光視点で描いた「私本源氏物語」
田辺聖子が源氏とその時代、作者紫式部について語っている「源氏紙風船」


※光る君が情けなくて人間臭いです。スケべです。

女性視点で描かれた瀬戸内寂聴の「女人源氏物語」



原作ベースに世界を広げ、「そうなのか!そうだったのか!」と、「察してよ」的で、わかりにくい源氏の世界の理解の手助けを目一杯してくれる、橋本治の「窯変源氏物語」

源氏物語の世界を鮮明にしてくれる、「源氏物語の色辞典」



と、源氏物語に触れていくと、今度はこの長編作品が生まれた時代を知りたくなってくる。

すると、古典で習う、紫式部が中宮彰子の女房で藤原道長の「望月に欠けることなし」の時代に生まれた…と知ると、

じゃぁ、藤原道長って、名前は知ってるけど何した人?

という興味が湧いて

道長を描いた、永井路子の「この世をば」にたどり着く



こうして、数珠つなぎに手繰り寄せて、楽しく本を読むことが、歴史好き古典好きにつながっているのです。

私の場合はね♪

※余談

源氏物語、アニメ映画作品もあったっけ。
わざわざ劇場まで観に行きました。



光源氏の声が風間杜夫だったっけ。配役を聞いた時はこんなオッサンが…とがっくりだったけど、映像に当てると艶っぽく色っぽかった記憶が…

長く流れるような髪の毛の表現や衣擦れの音がとっても印象的藤壺の髪を絡めて引き寄せるシーンはとても美しかった。

当時購入したはずのパンフレットは手元になく…

残念。

何でも処分するなよ!私!










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