今日は、チビの学年の「正しい自転車乗り方教室」のお手伝いに行ってまいりました。
市役所、安全協会、自治会、PTAの共催で
体育館の中にコースを設営しての自転車教室・・・
「自転車に乗れる子~~」と聞かれると、8割程度が手を挙げて
「ヘルメット持ってる子~~」と聞かれると5割程度
「ヘルメットかぶってる子~~」と聞かれると2割程度…
せっかく持ってるのにかぶらないのね・・・
チビは…というと、住んでいるのが山の上なので普段一人で自転車に乗ってどこかにいうということはなし。
乗るのは「レジャー」目的(もちろんヘルメット着用)
同じく山の上に住んでいる子のお母さんに話を聞くと「うちはまだ乗せてない」…って。山の上の住宅街だけど、結構車が行きかってて、危ないんですよね。やっぱり「自転車はレジャー」のようです。
近所の子の乗っているのを見ていると、坂道をシャ~~~~~!っと下って、交差点は止まりもせずに出ていく…
見た時は注意するけど、大人の目がない時はきっと危ないことだらけ。
親の言うことより、先生や他の大人のいうことの方がしみこみやすいギャングエイジなので、今回の教室はありがたいです~~。
さて、自転車の基本的ルール
自転車は左から乗って左に降りましょう。
(右は車道だからね。車通るからね。危ないよ。)
自転車は車の仲間だからね。左側通行だよ。
真ん中走ると車にぶつかるからね。道路の左端を走ろうね。
ブレーキは左⇒右の順でかけようね。
(右は前輪止まっちゃうからね。つんのめってでんぐり返って危ないよ。)
道を渡るときは信号が青でも、いったん止まって「右左後ろ」を確認して渡ろうね。
小学生は自転車で歩道を走ってもいいんだよ。でも歩行者優先ね。
自転車のベル鳴らすのはNG。「通ります」って声かけて、ゆ~~っくり通ろうね。
踏切の前では自転車降りて、「右左後ろ」を確認して、押して渡ろうね。
乗ったままだと、線路にひっかかって転んだりすることがあるから危ないよ。
「止まれ」の標識では、いったん止まって、左右の見えるところまで出て、右左後ろを確認しようね」
・・・・というルールを教わって
いざ、実習開始!
私は、「歩道を歩く歩行者」の役でした。
「通ります」~ゆっくり走る…というルールをチェック&指導する役割~~
で、ほとんどの子がこれを忘れる
目で見てるんだからわかるだろう…って思っちゃうみたいね。
「ルールを守って走る」というより
みんな、「自転車を操る」ことに必死。
ふらふら右へ左へ、真っ直ぐ走れない。
サポーターがあわてて支えに行くことがほとんど。
「え?乗れない子って、こんなにいるの??」って思ったんだけど
どうやら
「慣れない自転車で短い距離をゆっくり走る」
ということの難易度がかなり高い様子。
普段サッカーや野球に行くのにいつも自転車に乗ってる子でもふ~~らふ~~らテンパってる状態で…
チビの順番の時、ちらっと見たら、サポーターに後ろ持ってもらってました。
チビの乗り方は、「スピードに乗せて安定させる」感じだから、ゆっくり走るとバランス取れないのね。
まぁ、ポイントはきっちり押さえていたようなので、チビが家に帰ってきたら、一緒に復習しましょう。
大したことしてないんだけど、なんか大仕事した感じ。
体育館、寒かったよ…疲れたよ…
市役所、安全協会、自治会、PTAの共催で
体育館の中にコースを設営しての自転車教室・・・
「自転車に乗れる子~~」と聞かれると、8割程度が手を挙げて
「ヘルメット持ってる子~~」と聞かれると5割程度
「ヘルメットかぶってる子~~」と聞かれると2割程度…
せっかく持ってるのにかぶらないのね・・・
チビは…というと、住んでいるのが山の上なので普段一人で自転車に乗ってどこかにいうということはなし。
乗るのは「レジャー」目的(もちろんヘルメット着用)
同じく山の上に住んでいる子のお母さんに話を聞くと「うちはまだ乗せてない」…って。山の上の住宅街だけど、結構車が行きかってて、危ないんですよね。やっぱり「自転車はレジャー」のようです。
近所の子の乗っているのを見ていると、坂道をシャ~~~~~!っと下って、交差点は止まりもせずに出ていく…
見た時は注意するけど、大人の目がない時はきっと危ないことだらけ。
親の言うことより、先生や他の大人のいうことの方がしみこみやすいギャングエイジなので、今回の教室はありがたいです~~。
さて、自転車の基本的ルール
自転車は左から乗って左に降りましょう。
(右は車道だからね。車通るからね。危ないよ。)
自転車は車の仲間だからね。左側通行だよ。
真ん中走ると車にぶつかるからね。道路の左端を走ろうね。
ブレーキは左⇒右の順でかけようね。
(右は前輪止まっちゃうからね。つんのめってでんぐり返って危ないよ。)
道を渡るときは信号が青でも、いったん止まって「右左後ろ」を確認して渡ろうね。
小学生は自転車で歩道を走ってもいいんだよ。でも歩行者優先ね。
自転車のベル鳴らすのはNG。「通ります」って声かけて、ゆ~~っくり通ろうね。
踏切の前では自転車降りて、「右左後ろ」を確認して、押して渡ろうね。
乗ったままだと、線路にひっかかって転んだりすることがあるから危ないよ。
「止まれ」の標識では、いったん止まって、左右の見えるところまで出て、右左後ろを確認しようね」
・・・・というルールを教わって
いざ、実習開始!
私は、「歩道を歩く歩行者」の役でした。
「通ります」~ゆっくり走る…というルールをチェック&指導する役割~~
で、ほとんどの子がこれを忘れる
目で見てるんだからわかるだろう…って思っちゃうみたいね。
「ルールを守って走る」というより
みんな、「自転車を操る」ことに必死。
ふらふら右へ左へ、真っ直ぐ走れない。
サポーターがあわてて支えに行くことがほとんど。
「え?乗れない子って、こんなにいるの??」って思ったんだけど
どうやら
「慣れない自転車で短い距離をゆっくり走る」
ということの難易度がかなり高い様子。
普段サッカーや野球に行くのにいつも自転車に乗ってる子でもふ~~らふ~~らテンパってる状態で…
チビの順番の時、ちらっと見たら、サポーターに後ろ持ってもらってました。
チビの乗り方は、「スピードに乗せて安定させる」感じだから、ゆっくり走るとバランス取れないのね。
まぁ、ポイントはきっちり押さえていたようなので、チビが家に帰ってきたら、一緒に復習しましょう。
大したことしてないんだけど、なんか大仕事した感じ。
体育館、寒かったよ…疲れたよ…
- 関連記事
-
- チイニィの誕生日 (2015/12/23)
- 今日はバスケ! (2015/12/11)
- 正しい自転車乗り方教室 (2015/12/10)
- 空き時間 (2015/12/03)
- オット、子どもたちに感謝 (2015/12/02)
トラックバックURL
http://happy.zakkahb.com/tb.php/2169-526bec26
トラックバック
コメント