2016
08.27

盛りだくさんの一日♡

どこから見ても綺麗な姫路城



姫路城は軍事設備だと実感。
大天守どこにでも、武具掛けが設備され、工夫を凝らして、石落とし、石打棚、武者隠しがしつらえてあり……

敵の侵入を防ぎ、撃退するだけでなく、侵入してきた敵を攻撃するために、城内部から城内部への攻撃のからくりがあったり
城内部の間口はすべて狭かったり
火攻めに備えて総漆喰塗りだったり
敷地のアチラコチラに兵を潜ませておく武者溜まりがあったり

「何?この城は!!」
と感心しきり。
さすが徳川の西の要……

江戸時代末期、佐幕派と目された酒井家が城主だったので、鳥羽伏見の戦いで攻められて、大砲ぶっ放されたものの、城壁一部崩されただけで、
大きな戦はなかったから、その実力は発揮されていないんだけど。

さて、
大天守は居城ではないので、
生活を感じるなら西の丸

外から見ると壁にしか見えない百間廊下



前にも後ろにも人がおらず
蝉の声がうるさいのに、ひんやりとした廊下にいると

タイムスリップしたみたい(´゚艸゚)

千姫の化粧料で建てたと言われる化粧櫓



ここだけ畳敷で、建具の色や作りが違い「居室」って感じ

この人形、私が子供の頃からここにいるような気がする。

順路にしたがって見学したけど
昔より立ち入りできる区域がすごく少なくなってる気がする。

昔は順路がこんなにギチギチじゃなくて、炊事用の井戸とか、切腹場の首洗いの井戸のある腹切丸とか、厩とか、戦国の生活風俗を実感しながら見学した記憶があるんだけどなぁ。
もしかして、順路見落としたかな?

そういえば、お菊がスパイだったとか
今頃知った。

城をあとにして、周辺施設を攻めていく。
城の敷地内に通行止めの道があるので、一旦場外に出て、堀の周りをてくてく


姫路市立美術館



太平洋戦争の戦時下で、姫路城は陸軍の設備として使われたんですが、この美術館は陸軍の武器庫の建物を改装したもの。

レトロな赤レンガ造りがなんとも言えない佇まい。



ね。

美術館をあとにして
堀の周りをてくてく

次は


えーっとね
企画展で「立体妖怪図鑑」っていうのをやってました。

百鬼夜行図とか、錦絵とか、黄表紙本(江戸時代の草双紙。娯楽本)とか、版画のくせに「デジタル印刷か?」という作品を前に、圧巻。
それがおどろおどろしいもんだから、もう!

作品の半分を占める立体造形も見応え抜群。
特に、細かい細工の根付は、江戸時代の人の洒落っ気が素晴らしい!

現代物では、各地の伝承にちなんだ造形コンテストの受賞作品が多数展示されていて圧巻でした。

それにしても、そういうものに欠かせないのが海洋堂。

海洋堂の造形師の皆様方、すごいわ。流石だわ。

ラスト

姫路文学館

………堀から外れてやや歩き



入り口がわかりにくい
どこから入れば?な近代的な建物では
兵庫県ゆかりの文人、文化人が紹介されています。

そこで催されている特別展示が



実は読んでません。
「獣の奏者」シリーズも読んでませんの(´ω`)トホホ…

でもね、興味はあるの!
ドラマは見てたし。

衣装展示されてました。



あー!これだ!
ドラマの衣装なのに(っていうのは失礼か)ものすごくお仕事が丁寧。

王子チャグムが市井に紛れる時の衣装なんて、それまでのストック衣装から使用感たっぷりのものを探し出してきて作ったんだとか。



写真じゃわかりにくいけど、毛玉ので具合とか、帯のスレ具合とか、みすぼらしさ(良く言えばシャビーさ)が素晴らしい!

作者上橋菜穂子さんが子供の頃に読んで啓発されたという作品の中に「私も読んだ!好き!」っていうのを見つけて、何だか嬉しかったりして。

精霊の守り人シリーズ、獣の奏者シリーズ、読むぞ!!
と思ったひとときでした。
(ファンタジーは、私の場合、ムチャクチャ必死で頭を使いながら読むので、すっごく疲れるんで、体力のある時にね。)

で、本日おしまい。

ルートバスで姫路駅まで帰ってきて

夕食はパスタ。



オイルサーディンとコンビーフの和風パスタ。
オイルサーディンもコンビーフも、実は好物♡

あー。
よく歩いた一日でした。
左の足首固まってるし。
春の捻挫が治りきらん(´•ω•`;)
マッサージして寝よ。
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