時々ふと思います。
「男と女は違うなぁ」
男女差別なく・・といいますが、
体や脳のメカニズムが男女違うので、違いはあって当たり前・・自然と、生活や社会の中でも役割が違ってくるんじゃないか?
違っていて当たり前
というのが私の考え方。
頭ではそう思っているのに、日々の生活の中で「なんでやねん!!」と思うこともしばしば。
違いを感じる一番身近な男性はオットです。
オットと知り合ったのは20歳の時なので、もう人生の半分近くをオットと過ごしていることになります。
知り合った頃はお互いにいいところしか見せていないので、「この人はこんな人」と分かり始めたのはいつだろう??
もう結婚して13年立ちますが、
「あれ??こんなとこあったっけ?」「こういう考え方するんだ~~」なんて、今更ながらに気づくことも多く、その生態はナゾが多いです。
男って、どんなことを求めている?
男って、どんな基準で行動してるの??
自己啓発の本はいろいろあるけれど、ぱらぱらっとめくってみた本で目に付いたのがこれ
男のための自分探し / 伊藤健太郎

パッと見、軽いです。
キーワードは、愛・性・結婚
男が成長していく原動力は、欲望(おもに対・女性について語られています)
ただ、「したいこと」と「望むこと」は「体が欲すること」「頭と心が欲すること」という違いがある。
どうやら、この「頭と心が欲すること」って、なかなか自分でわからないらしい。
「実は自分は何をしたいのか?」
そう悩み始めた時が成長のし時。
そういうときに読むのにいいんじゃない?というのが、この本だと思う。
「自分は何をしたいのか、何者なのか」というのは、男にとって(女にとってもだけど)永遠のテーマなんだろう。
この本で「ほほぉ!!」と思うのが賢人(哲学者や生物学者ですが)の言葉。
昔から人は、同じテーマで悩み、考え、答えを見出してきている。
こんなにたくさんの人が解き明かしているというのに、それは完全ではなく、やっぱりひとは同じことで悩んで、その人なりに答えを出していってるんだなぁ・・
そのメカニズムが女性と男性とは違っている・・というのが、読めば明らかに。
「男性って、こうなのか?」
オットが今までそういう過程を経てきたかどうかはわからないけど「もしかしたら、こういうこと、考えてきたかもしれないな」と、オットの中を少しのぞいた気分。
今まで「??」だったところも、フフンと流す余裕が出そうだわ。
私はオットという人生のパートナーと一緒に過ごしているけれど、
まだこれからの女性のみなさん、
「自分のパートナーが自分の進むべき道を見定めた、自分を持っている人なのか?」
見極める参考書になるかも。
うちの子はまだまだ子ども。
だけど、あと数年もすると「自分は何をしたいのか?」と悩み始めるかも。
そういうときがきたら、子どもの目につくところに、そっと置いておこうかな?
⇒ 男のための自分探し
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「男と女は違うなぁ」
男女差別なく・・といいますが、
体や脳のメカニズムが男女違うので、違いはあって当たり前・・自然と、生活や社会の中でも役割が違ってくるんじゃないか?
違っていて当たり前
というのが私の考え方。
頭ではそう思っているのに、日々の生活の中で「なんでやねん!!」と思うこともしばしば。
違いを感じる一番身近な男性はオットです。
オットと知り合ったのは20歳の時なので、もう人生の半分近くをオットと過ごしていることになります。
知り合った頃はお互いにいいところしか見せていないので、「この人はこんな人」と分かり始めたのはいつだろう??
もう結婚して13年立ちますが、
「あれ??こんなとこあったっけ?」「こういう考え方するんだ~~」なんて、今更ながらに気づくことも多く、その生態はナゾが多いです。
男って、どんなことを求めている?
男って、どんな基準で行動してるの??
自己啓発の本はいろいろあるけれど、ぱらぱらっとめくってみた本で目に付いたのがこれ
男のための自分探し / 伊藤健太郎

パッと見、軽いです。
キーワードは、愛・性・結婚
男が成長していく原動力は、欲望(おもに対・女性について語られています)
ただ、「したいこと」と「望むこと」は「体が欲すること」「頭と心が欲すること」という違いがある。
どうやら、この「頭と心が欲すること」って、なかなか自分でわからないらしい。
「実は自分は何をしたいのか?」
そう悩み始めた時が成長のし時。
そういうときに読むのにいいんじゃない?というのが、この本だと思う。
「自分は何をしたいのか、何者なのか」というのは、男にとって(女にとってもだけど)永遠のテーマなんだろう。
この本で「ほほぉ!!」と思うのが賢人(哲学者や生物学者ですが)の言葉。
昔から人は、同じテーマで悩み、考え、答えを見出してきている。
こんなにたくさんの人が解き明かしているというのに、それは完全ではなく、やっぱりひとは同じことで悩んで、その人なりに答えを出していってるんだなぁ・・
そのメカニズムが女性と男性とは違っている・・というのが、読めば明らかに。
「男性って、こうなのか?」
オットが今までそういう過程を経てきたかどうかはわからないけど「もしかしたら、こういうこと、考えてきたかもしれないな」と、オットの中を少しのぞいた気分。
今まで「??」だったところも、フフンと流す余裕が出そうだわ。
私はオットという人生のパートナーと一緒に過ごしているけれど、
まだこれからの女性のみなさん、
「自分のパートナーが自分の進むべき道を見定めた、自分を持っている人なのか?」
見極める参考書になるかも。
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コメント
はじめまして。あなきんと申します。書評を頂き、どうもありがとうございました。
やはり13年間も結婚生活を続けておられる方は、仰有ることが深いですね。勉強になりました。
(*^_^*)
他の方の書評と一緒に、当方のブログ『愛と哲学の自分探し』に紹介させて頂きました。どうも有難うございました。
やはり13年間も結婚生活を続けておられる方は、仰有ることが深いですね。勉強になりました。
(*^_^*)
他の方の書評と一緒に、当方のブログ『愛と哲学の自分探し』に紹介させて頂きました。どうも有難うございました。
jibun354と申します。
私も『男のための自分探し』読みました!
途中から哲学的な内容になって、自分には少し難しいように感じましたが、大事な事が書かれていると思います。
他の人はどんな読み方をしているのか、興味があるので、『男の~』書評をまとめたブログを作ってみました。
http://d.hatena.ne.jp/jibun354/20081224/1230107661
にて紹介させていただいたので、どうぞ、来ていただければと思います。
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サイトにお邪魔させていただきました。
私の拙い感想文(書評とまでは言えないような?)を紹介してくださりありがとうございます。
書評を書いていく励みになりそうです。
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