木曜日の朝、実家の母から
「今日神戸に行かない?」と御誘いを受けました。
行き先はメリケンパーク
神戸ビエンナーレという催しに行ってきました。
神戸ビエンナーレは2年に一度神戸で開かれる美術展覧会です。
神戸は昔から港として開かれた地域で、異文化が流入し、共存し発展してきた地域。
1995年の震災からの復興時に芸術文化が活力となりました。
そういった体験を踏まえて、震災10年を機に、神戸から芸術文化を発信する神戸ビエンナーレを2年に一度開催しているのです。
母から電話をもらって、「電車でおでかけする?」とチビに聞くと大興奮。
私たちが行ったのは
コンペティション:「アート イン コンテナ」国際展

メリケンパークに中突堤側から入ると、看板があります。

会場入り口では幾何学的な形のオブジェが迎えてくれます。
最近「ポーズ!!」と声をかけるとファイティングポーズをとるチビ・・・

コンテナが並んでいます。
この中にいろいろな作品が展示されています・・・
入口を入ってすぐのところには会場で行われたワークショップで参加者の作った作品が並べられています。
そして、神戸市の児童の絵画作品が展示されていて・・・
これが本当に見ごたえあり!!
あまりにも上手なものは「親が手伝ってたりして…」なんて斜めに見てしまったり、あまりにも斬新なアイディアに「ほほぉ!!」と感心したり・・・
これは、チイニィに見せたい展示だなぁ・・と感じてしまいました。
コンテナを異空間に変えてしまう芸術もたくさん。
オーストラリアのケアンズの海岸から運んできた精製した塩のように細かい砂をいっぱいに敷き詰めたコンテナには感動が・・・
砂にうつしたライトの変化で世界が一変する様子にはチビもびっくりした様子。
・・・砂遊びを始めそうになったので、少しの時間で退散しましたが・・・
あの空間にしばらく身を置くと、すっきり癒されたような気分になるんだろうなぁぁ…
鏡とライトを使った作品が結構多かったような気がします。
コンテナという限られたスペースで観る人を魅せるのって、普通では思いつかないようなアイディアがいるんだろうなぁ・・と、その発想や感覚に驚きを覚えました。
チイニィが帰ってくる前に家に帰らないと・・という時間制限があったので、駆け足での見学になったけど・・・
会期はまだまだあるので、寒くならないうちに、ぜひぜひ連れてきたい!!と思います。
(天気が良ければ、公園でお弁当・・というのがベターかな?)
チビはよほど楽しかったのか、行った先でもよく歩くこと歩くこと。
「これは~?」とひとつひとつコンテナを覗いて歩き、びっくりしたり、怖がったり、参加したり・・
小さい子でも十分楽しめる雰囲気の展示会でした。

自由に記帳できるノートやスケッチブックもおかれていて、チビも記念に・・・
何を書いてるの?
「きょうりゅう」・・だそうで・・・
(行く途中に通った商店街で、でっかい恐竜のロボットを看板代わりにしている店がありました。
吠えたり、動いたり・・・チビはビビってました)
さてさて、メリケンパークというと・・・
ポートタワー

秋晴れの空に、ポートタワーとチビ
ポートタワー・・・
初夏に上りましたが、
上に行っても特になにも・・・(眺めはいいけど)
外から見たほうが雰囲気いいですね。
そして・・・

港には震災で崩れた岸壁がそのまま残されています。
年々薄れていく震災の記憶ですが、万が一また同じような災害が起きた時、当時「こうすればよかった」と思った行動をとれるようにきちんと心と頭にとどめておくべき記憶だと思います。
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行き先はメリケンパーク
神戸ビエンナーレという催しに行ってきました。
神戸ビエンナーレは2年に一度神戸で開かれる美術展覧会です。
神戸は昔から港として開かれた地域で、異文化が流入し、共存し発展してきた地域。
1995年の震災からの復興時に芸術文化が活力となりました。
そういった体験を踏まえて、震災10年を機に、神戸から芸術文化を発信する神戸ビエンナーレを2年に一度開催しているのです。
母から電話をもらって、「電車でおでかけする?」とチビに聞くと大興奮。
私たちが行ったのは
コンペティション:「アート イン コンテナ」国際展

メリケンパークに中突堤側から入ると、看板があります。

会場入り口では幾何学的な形のオブジェが迎えてくれます。
最近「ポーズ!!」と声をかけるとファイティングポーズをとるチビ・・・

コンテナが並んでいます。
この中にいろいろな作品が展示されています・・・
入口を入ってすぐのところには会場で行われたワークショップで参加者の作った作品が並べられています。
そして、神戸市の児童の絵画作品が展示されていて・・・
これが本当に見ごたえあり!!
あまりにも上手なものは「親が手伝ってたりして…」なんて斜めに見てしまったり、あまりにも斬新なアイディアに「ほほぉ!!」と感心したり・・・
これは、チイニィに見せたい展示だなぁ・・と感じてしまいました。
コンテナを異空間に変えてしまう芸術もたくさん。
オーストラリアのケアンズの海岸から運んできた精製した塩のように細かい砂をいっぱいに敷き詰めたコンテナには感動が・・・
砂にうつしたライトの変化で世界が一変する様子にはチビもびっくりした様子。
・・・砂遊びを始めそうになったので、少しの時間で退散しましたが・・・
あの空間にしばらく身を置くと、すっきり癒されたような気分になるんだろうなぁぁ…
鏡とライトを使った作品が結構多かったような気がします。
コンテナという限られたスペースで観る人を魅せるのって、普通では思いつかないようなアイディアがいるんだろうなぁ・・と、その発想や感覚に驚きを覚えました。
チイニィが帰ってくる前に家に帰らないと・・という時間制限があったので、駆け足での見学になったけど・・・
会期はまだまだあるので、寒くならないうちに、ぜひぜひ連れてきたい!!と思います。
(天気が良ければ、公園でお弁当・・というのがベターかな?)
チビはよほど楽しかったのか、行った先でもよく歩くこと歩くこと。
「これは~?」とひとつひとつコンテナを覗いて歩き、びっくりしたり、怖がったり、参加したり・・
小さい子でも十分楽しめる雰囲気の展示会でした。

自由に記帳できるノートやスケッチブックもおかれていて、チビも記念に・・・
何を書いてるの?
「きょうりゅう」・・だそうで・・・
(行く途中に通った商店街で、でっかい恐竜のロボットを看板代わりにしている店がありました。
吠えたり、動いたり・・・チビはビビってました)
さてさて、メリケンパークというと・・・
ポートタワー

秋晴れの空に、ポートタワーとチビ
ポートタワー・・・
初夏に上りましたが、
上に行っても特になにも・・・(眺めはいいけど)
外から見たほうが雰囲気いいですね。
そして・・・

港には震災で崩れた岸壁がそのまま残されています。
年々薄れていく震災の記憶ですが、万が一また同じような災害が起きた時、当時「こうすればよかった」と思った行動をとれるようにきちんと心と頭にとどめておくべき記憶だと思います。
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